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  • 執筆者の写真行動計画オフィス 再生普及

『ワンダグリンダ☆ニュース』22.2.4号

みなさま、こんにちは。

再生普及行動計画オフィスです。


立春を迎えましたが寒さは本番です。

今朝も冷え込み、流れる湧き水の上にはたくさんの氷の花が咲いていました。

明るい日差しの下、白銀色に輝く柳の冬芽に少しだけ春の兆しを感じました。


★ 本日のお題 ---------------------------


☆ 各種情報


【標茶町】釧路湿原サイエンスフェア~標茶小学校5年生の取り組みパネル展~

     (会場:標茶町開発センター)

【標茶町】塘路フィールドウォッチング~晩冬編~

【鶴居村】湿原の裏山でスノーシューハイク

【工事継続中】釧路湿原国立公園温根内木道の通行止めについて

【お知らせ】北海道内における野鳥での高病原性鳥インフルエンザの感染・まん延

防止に向けた取組の徹底について

【助成金】 2022年「北海道e-水プロジェクト」助成事業を募集します!

 ~水辺の環境保全活動に必要な資金を助成します~


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☆各種情報

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【標茶町】釧路湿原サイエンスフェア~標茶小学校5年生の取り組みパネル展~

     (会場:標茶町開発センター)


釧路湿原自然再生協議会湿原学習のための学校支援ワーキンググループでは、釧路湿原と

その周辺の環境について学んで頂く機会づくりを進めています。

この一環で標茶小学校5年生が、自分で湿原に関する疑問を設定しその解決に向けた探究

的な学習を実施しました。

この度、その取り組みについて取りまとめた釧路湿原サイエンスフェアを開催いたします。

児童がとりまとめたパネルから、身近な自然、動植物、釧路湿原に関心を持っていただけま

したら幸いです。


[日時]2月21日(月)~2月28日(月)9:00~21:30

    ※2/21は16時~、2/28は15時まで

[場所]標茶町開発センター(標茶町旭2丁目6-1)

[内容]釧路湿原サイエンスフェアでは、北海道教育大学釧路校の境教授に考案いただいた

課題探求型の学習手法にならい、児童が作成したパネルを展示します。

[主催]環境省 釧路自然環境事務所

(釧路湿原自然再生協議会再生普及小委員会

湿原学習のための学校支援ワーキンググループ事務局)

[協力]北海道教育大学釧路校 境智洋教授(地域学校教育専攻 授業開発研究室)

標茶町教育委員会、標茶町立標茶小学校

[問合先]再生普及行動計画オフィス 0154-56-4646


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【標茶町】塘路フィールドウォッチング~晩冬編~


残雪のフィールドを散策しながら釧路湿原の自然や遺跡などを観察します。


[日時]3月5日(土)10:00~12:00

[開催場所]塘路湖エコミュージアムセンター周辺

[定員]10名

[参加費]無料

[申込/問合先]塘路湖エコミュージアムセンター 015-487-3003


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【鶴居村】湿原の裏山でスノーシューハイク


残雪の裏山をスノーシューで歩き、雪解けを待つ植物などを観察します。


[日時]3月6日(日)10:00~12:00

[定員]10名

[参加費]無料

[開催場所]温根内ビジターセンター周辺

[申込/問合先]温根内ビジターセンター 0154-65-2323


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【工事継続中】釧路湿原国立公園温根内木道の通行止めについて


釧路湿原国立公園温根内地域(阿寒郡鶴居村温根内)において、木道の改修工事の

ため、一部で通行止めを実施しております。

通行止めの関係で、釧路市湿原展望台から温根内ビジターセンターへの通り抜けは

できません。


[通行止め期間]3月31日まで(予定)

[通行止め区間]こちらをご覧ください↓

        http://hokkaido.env.go.jp/kushiro/to_2022/post_190.html

[問合先]釧路湿原自然保護官事務所 0154-56-2345(平日8:30~17:15)


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【お知らせ】北海道内における野鳥での高病原性鳥インフルエンザの感染・まん延

防止に向けた取組の徹底について


本年1月以降、北海道ではオジロワシ及びハシブトガラスでの高病原性鳥インフルエ

ンザの感染事例が複数報告されています。このため、環境省及び北海道では、野鳥の

監視強化を進めているところですが、道民の皆様におかれましても、野鳥での高病原

性鳥インフルエンザの感染・まん延防止に向けた取り組みについてご協力をいただき

ますようお願いします。


(1)高病原性鳥インフルエンザの伝播につながる餌やりやそれに類する行為は行わない

(2)生ゴミや漁業に伴う不要魚、エゾジカの残滓等は放置せず、適切に処分する

(3)同じ場所でたくさんの野鳥などが死亡している場合には、お近くの地方環境事務所

や振興局、市町村役場にご連絡ください

(参考)野鳥との接し方について

http://www.env.go.jp/nature/dobutsu/bird_flu/2017yachotonosessikata.pdf 

[その他]

環境省では、ホームページで高病原性鳥インフルエンザに関する様々な情報を提供して

います。また、野鳥の鳥インフルエンザ発生状況等については、下記をご参照ください。

(http://www.env.go.jp/nature/dobutsu/bird_flu/index.html)

「野鳥における高病原性鳥インフルエンザに係る対応技術マニュアル」

(http://www.env.go.jp/nature/dobutsu/bird_flu/manual/pref_0809.html)

[問合先]環境省 釧路自然環境事務所 0154-32-7500


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【助成金】 2022年「北海道e-水プロジェクト」助成事業を募集します!

 ~水辺の環境保全活動に必要な資金を助成します~


「北海道e-水プロジェクト」は、北海道の豊かな水資源と美しい自然を一体とし

て守り、次世代へと引き継いでいくため、道内の水辺での環境保全活動に取り組

む団体などへの助成や支援を行うプロジェクトです。

多くの団体の皆様からのご応募をお待ちしております。


・助成総額650万円!

・選べる2コース!e-水コース(上限200万円)としずくコース(上限10万円)!

・上限200万円コースは一般管理費の計上可!


☆詳しくはこちらをご覧ください↓

http://www.heco-spc.or.jp/emizu/


[募集期間] 2022年1月4日(火)~2月28日(月)18:00必着

[対象となる事業] 北海道内の水辺(川、海、湖沼など)における環境保全活動

団体(または流域ネットワーク)が実施する事業

[事業実施期間] 2022年4月1日(金)~11月30日(水)

[助成額] 助成総額650万円 ※下記の2コースから選択してください。

(1)e-水コース:1事業あたり200万円を上限

(2)しずくコース:1事業あたり10万円を上限

[公募要領] 「北海道e-水プロジェクト」のホームページよりダウンロードのうえ、

必ずご確認ください。

※「北海道e-水プロジェクト」ホームページ⇒ http://www.heco-spc.or.jp/emizu/

[申請方法] 公募要領をご確認のうえ提出書類をすべて揃え、郵送または持参し

てください。

※FAX・電子メールでの提出は不可。

※書類はすべて片面印刷、クリップ止め(ステープラー不可)でお願いいたします。

※提出いただいた申請書・添付資料は返却いたしませんのでご了承ください。

[申請先・問い合わせ先] 公益財団法人北海道環境財団(担当:内山)

〒060-0004 札幌市中央区北4条西4丁目1番地 伊藤・加藤ビル4階

TEL:011-218-7811(年末年始・土日祝を除く月~金 10:00~18:00)

FAX:011-218-7812

E-mail:emizu@heco-spc.or.jp (@を半角に置き換えてください)


☆「北海道e-水プロジェクト」は、北海道、北海道コカ・コーラボトリング株式会社、

公益財団法人北海道環境財団が協働して取り組む環境保全プロジェクトです。

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