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  • 執筆者の写真行動計画オフィス 再生普及

『ワンダグリンダ☆ニュース』22.11.2号 

みなさま、こんにちは。

再生普及行動計画オフィスです。


ハンノキの落葉も進み、湿原内の視界が広がりました。

今日は朝から太陽の日差しが強くセピア色の湿原がより一層輝いています。


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☆ 各種情報


【鶴居】釧路湿原自然再生協議会「水・物質循環」現地見学会(11/4締切)

【標茶】クリスマスリースを作ろう

【鶴居】クリスマスリースを作ろう

【参加募集】こどもエコクラブ全国一斉活動「おうちでBosai×Eco CAMP」

【札幌】2年ぶり対面開催!『第13回 北海道e-水フォーラム』

【助成金】(独)環境再生保全機構 2023年度「地球環境基金助成金」

【職員募集】公益財団法人北海道環境財団職員募集のお知らせ

契約職員(地球温暖化対策推進業務担当職員)の募集について

【職員募集】公益財団法人北海道環境財団職員募集のお知らせ

臨時職員(事務補助員)の募集について


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☆各種情報

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【鶴居】釧路湿原自然再生協議会「水・物質循環」現地見学会(11/4締切)


釧路湿原の北に位置するキラコタン岬で湿原に流れ込む湧水や湿原の水の

出口となる新釧路川を見学し、釧路湿原が形成・維持される仕組みや自然

再生事業について学ぶ見学会です。


[開催日] 11月15日(火)8:00~12:40

※小雨決行(予備日:11月18日(金))

[募集人数] 13名(抽選)

※抽選は昨年度「水・物質循環見学会」未参加の方を優先します

[参加費] 無料

[募集条件] 「釧路管内在住者」及び往復約「5km の山道を歩ける方」

[集合場所] 釧路地方合同庁舎 駐車場(釧路市幸町10丁目3番地)

※見学会は貸切バスで実施します

[申込期限] 11月4日(金)

[申込] 釧路開発建設部 治水課

TEL: 0154-24-7250(平日 9:00 ~ 17:00)

FAX: 0154-24-6839

Email: hkd-ks-river@mlit.go.jp

[抽選結果のご連絡]

参加の可否についてのご連絡は、 参加申込時にお知らせいただいた

お電話番号に、11月7日~11月8日(9:00~17:00)で行います。

見学会運営担当の (株) 北開水工コンサルタントよりご連絡いたします。

参加申込後、ご連絡がつかない場合がございましたら、0154-25-2045

までお電話頂けますと、抽選結果をお伝え致します。

[服装・持ち物]

動きやすい服装、歩きやすい靴または長靴

防寒着、帽子、手袋、飲み物、リュック

※草露により濡れる場合があります

[主催] 

釧路開発建設部 治水課

釧路湿原自然再生協議会 水循環小委員会・再生普及小委員会


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【標茶】クリスマスリースを作ろう


松ぼっくりや木の実などの自然の素材を使ってリースを作ります。


[日時] 11月26日(土)13:00~15:00

[定員] 10名

[参加費] 500円(材料費)

[開催場所/申込/問合先] 

塘路湖エコミュージアムセンター

TEL:015-487-3003


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【鶴居】クリスマスリースを作ろう


もうすぐクリスマス。自然の素材を使ってオリジナルリースを作成しましょう。


[日時] 11月27日(日)13:00~15:00

[定員] 10名

[参加費] 500円(材料費)

[開催場所/申込/問合先] 

温根内ビジターセンター

TEL:0154-65-2323


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【参加募集】こどもエコクラブ全国一斉活動「おうちでBosai×Eco CAMP」


地球温暖化の影響ともいわれる異常気象が原因で、豪雨や台風のために洪水や土砂

くずれなどの災害がおこっています。

毎日、朝起きて、ご飯を食べて、学校に行って…当たり前のように過ごしている

日々の暮らしは、実は当たり前ではありません。災害がおこったら一気に変わって

しまい、電気やガス、水道といったライフラインが止まって使用できなくなること

があります。そのような状況で自分の身を守り、生き抜くことができるでしょうか。


そこで、「おうちでBosai×Eco CAMP」では、ライフラインが使えない状況を想定

したアクションを行います。生活の中で使うエネルギーの量や普段の暮らしを見直す

エコ活動にもつながります◎

水害等での避難のめやすとなる警戒レベルの説明も入ったクラブ・家族で気軽に

チャレンジできるプログラムです。

このプログラムで、災害が起こるとどうなるのか、また実際に災害にあった時に

どうすればいいのかを確認して、みんなで「おうちの防災リーダー」になりましょう!

SDGs11「住み続けられるまちづくり」の取組にもつながりますよ★


[募集期間] 2022年10月1日(土)~2023年3月31日(金)

[参加申込み] 参加希望の方は「こどもエコクラブ」にご登録の上、Webの申込み

フォーム( https://forms.gle/1bDhvzDRgnrBC65JA )からお申込みください。

先着3000名の方に無料でワークブックをお送りします。

こどもエコクラブの登録は年間いつでもOK!登録費・年会費とも無料です。

※登録はこちらから⇒ https://www.j-ecoclub.jp/club_entry/

[申込み先・問い合わせ先] (公財)日本環境協会 こどもエコクラブ全国事務局

〒101-0032 東京都千代田区岩本町1-10-5 TMMビル5階

TEL:03-5829-6359

FAX:03-5829-6190


☆詳しくはこちらをご覧ください↓

http://www.j-ecoclub.jp/challenge/all/bosai2/


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【札幌】2年ぶり対面開催!『第13回 北海道e-水フォーラム』


★イベント内容の詳細はこちらから↓

https://www.heco-spc.or.jp/emizu/contents/contents05.html


13年目の活動が進行中の北海道e-水プロジェクト。

今年は、22団体が水環境保全のために活動中です。

本プロジェクトの活動報告の場となっている北海道e-水フォーラムは、新型コロ

ナウイルス感染防止のため2年間オンラインで開催しておりましたが、本年は感

染対策を徹底し、対面で開催いたします。

当日は、e-水コースの6団体に活動成果を発表していただき、また、オンライン

開催では実施していなかった、有識者による基調講演も復活いたします。

今回は、水文学の分野では第一人者として世界的にご活躍中の東京大学大学院工

学系研究科・沖 大幹 教授 にご講演いただきます。

ぜひ、ご参加ください。


★申込みフォーム⇒ https://www.heco-spc.or.jp/emizu/emizu_forum/form/index.php

※いただいた個人情報は、本フォーラムの連絡以外に使用いたしません。

※ご参加にあたっては、会場の新型コロナウイルス感染対策を遵守いただきます。

( http://homepage.kaderu27.or.jp/topics/dr34fo0000004rw3.html )


[日時] 2022年11月22日(火)18:00~20:30(開場 17:30)

[場所] 北海道立道民活動センターかでる2・7 4階大会議室(札幌市中央区北2条西7丁目)

※アクセスマップ⇒ http://homepage.kaderu27.or.jp/intoro/access/index.html

[定員] 150名(要事前申込み・先着順)

[参加費] 無料

[参加プレゼント] ご参加の皆さまに、北海道の天然水「い・ろ・は・す 天然水」

540mlペットボトルを1本ずつプレゼントします。

※2019年11月より「い・ろ・は・す 天然水」540mlペットボトルの売上の一部は、

『北海道e-水プロジェクト』の活動資金として活用されています。


[発表団体] e-水コース:6団体(カッコ内は主な活動地域)

○オホーツク魚類研究会(美幌町)

○釧路自然保護協会(釧路川流域)

○小松前川支流域環境保全ネットワーク(松前町小松前川支流域)

○認定NPO法人 サロベツ・エコ・ネットワーク(サロベツ地域)

○NPO法人 人まち育てI&I(道央地域)

○深川ひきがえるバスターズ(深川市音江町)


※以下のしずくコース16団体にも発表いただきますが、行事全体時間の関係で録

画し、後日北海道e-水フォーラムの様子とともに、北海道e-水プロジェクトHPで

公開いたします。

○あさひかわサケの会(旭川市)

○旭山自然調査隊(札幌市)

○一般社団法人 小樽セーリングクラブ(小樽市)

○河川愛護団体リバーネット21ながぬま(長沼町千歳川右岸)

○北見エコスクールSDGs協議会(北見市常呂海岸等)

○黒松内ぶなの森自然学校運営協議会(朱太川流域)

○こどもEcoくらぶ(一般社団法人はっぴー福祉会)(当別町)

○コドモリくらす(旭川市)

○NPO法人 沙流川愛クラブ(沙流川中・下流域)

○渚滑川水系資源教育推進実行委員会(滝上町渚滑川水系流域)

○水車・アヤメ川自然公園を育てる市民の会(伊達市)

○地域協働まちづくり会議高栄小校区きずな(北見市)

○手稲さと川探検隊(札幌市星置川等)

○安春川たんけんクラブ(札幌市安春川流域)

○山の水族館リニューアル10周年記念事業実行委員会(北見市常呂川水系流域)

○両爬の生態系をかんガエル札幌市南区チーム(札幌市南区・清田区)


[基調講演]

○演題:『健全な水環境と持続可能な開発』

○講師:沖 大幹 氏(東京大学 総長特別参与、大学院工学系研究科社会基盤学専攻教授)

近年、毎年の様に日本各地で水害が生じ、今年も災害的な猛暑に見舞われるなど、

気候変動の悪影響が徐々に顕在化しつつあります。気候変動が健全な水循環に与

える影響や湿地等を多く擁する北海道において持続可能な開発とはどのようなも

のなのでしょうか?沖教授の研究等を通じて、グローバルな水循環から北海道に

おける水環境保全活動への示唆などをお話しいただきます。

※詳しいプロフィール等はホームページをご覧ください↓

https://www.heco-spc.or.jp/emizu/contents/contents05.html


[問い合わせ先] 北海道e-水プロジェクト事務局(公益財団法人北海道環境財団)

TEL:011-218-7811

E-mail:emizu@heco-spc.or.jp

[主催] 北海道、北海道コカ・コーラボトリング株式会社、公益財団法人北海道

環境財団

※北海道e-水プロジェクトは、北海道、北海道コカ・コーラボトリング株式会社、

公益財団法人北海道環境財団の協働事業として、北海道の水環境保全活動に取り

組んでいます。


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【助成金】(独)環境再生保全機構 2023年度「地球環境基金助成金」


(独)環境再生保全機構 地球環境基金では、民間団体(NGO・NPO)が行う環境

保全活動に対して毎年助成を行っています。


[募集期間] 2022年11月10日(木)正午~12月12日(木)13:00

[助成メニュー]

(1)はじめる助成

地域活動の種を育て、地域に根付いた活動を中心に、地域からの環境保全のボト

ムアップの充実を目指す支援

(2)つづける助成

地域に根ざすことなどを目指して始めた活動が、継続し、持続的な活動へと定着

することを支援

(3)ひろげる助成

課題解決能力等に磨きをかけ、より効果的な活動の展開を実現し団体組織のステッ

プアップを目指す支援

(4)フロントランナー助成

日本の環境NGO・NPOが中心となり、市民社会に新たなモデルや制度を生み出すた

めの支援

(5)プラットフォーム助成

日本の環境NGO・NPOが他のNGO・NPOなどと横断的に協働・連携し特定の環境課題

解決のために大きな役割を果たすことを目指す支援

(6)特別助成(地域循環共生圏)

地域循環共生圏構築の中心となり、自治体や企業、様々な関係者と連携・協働し

て、環境・社会・経済の統合的課題解決を目指す活動の準備・基盤づくりを支援

(7)LOVE BLUE 助成(企業協働プロジェクト)

(一社)日本釣用品工業会からの寄附を原資とした水辺の環境保全を目的とした

企業協働プロジェクト

[助成対象期間] 2023年4月1日~2024年3月31日(助成メニューにより原則1年間

から最大5年間まで)

[問い合わせ先] 独立行政法人環境再生保全機構 地球環境基金部 地球環境基金課

TEL:044-520-9505

FAX:044-520-2192

E-mail:kikin_youbou@erca.go.jp


☆詳しくはこちらをご覧ください↓

https://www.erca.go.jp/jfge/subsidy/application/index.html


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【職員募集】公益財団法人北海道環境財団職員募集のお知らせ

契約職員(地球温暖化対策推進業務担当職員)の募集について


[職種] 契約職員(地球温暖化対策推進業務担当職員)

[募集人数] 1名

[勤務場所] 当財団事務所(札幌市中央区北4条西4丁目1番地 伊藤・加藤ビル4階)

[仕事の内容] 地球温暖化対策事業に関連した調査・企画・広報等

※詳細については、当財団のホームページ( https://www.heco-spc.or.jp )を

ご覧ください。

[資格・経験等]

○パソコンを使って、文書・表計算・プレゼンテーション資料の作成等ができる方。

○自動車普通免許を所持し、運転経験がある方。

○道内外への出張業務が可能な方。

≪以下のような方を歓迎します≫

○自治体等で地球温暖化対策に関連した広報や調査等の実務経験がある方。

○民間事業者等で国の委託費や補助金などの公的資金に関連した事務経験がある方。

○コンサルティング業務の経験がある方。

[勤務条件・待遇]

○雇用期間:令和4年12月1日~令和5年3月31日(採用時期については応相談)

※3ヶ月間の試用期間を経て正式採用。

※業務評価・予算等に応じて、次年度以降も継続雇用する場合があります。

※能力・勤務実績に応じて正職員に登用する場合もあります。

○勤務時間:9:30~18:15(休憩時間45分、残業有、休日勤務有)

※休日勤務に際しては振替休日を適用。

○給与:月給25万円以上(経歴・資格等を踏まえて規定により決定)

○待遇:各社保完備、通勤手当・時間外勤務手当は別途支給(賞与なし)

○休日休暇:完全週休2日制(土・日・祝日及び年末年始)、年次有給休暇、他

[応募方法]

○11月14日(月)17:00までに、履歴書に「一般事務員 希望」と明記の上、使用

可能なパソコンソフト名(Word、Excel、Powerpoint、他)を記載し、職務経験等

の自己アピールを添えて、郵送又は持参により提出してください。

○書類選考の合格者には11月16日(水)までに2次試験(面接)の日時を連絡い

たします。(面接は11月17日(木)~21日(月)の期間で調整の上、実施予定です)

※書類選考を通過されなかった方への連絡は行いませんので、予めご了承ください。

※提出いただいた履歴書等は返却せず、こちらで細断処分させていただきます。

[応募先・問い合わせ先] 公益財団法人北海道環境財団 総務部

(担当:茂野・松本・安住)

〒060-0004 札幌市中央区北4条西4丁目1番地 伊藤・加藤ビル4階

TEL:011-218-7811

FAX:011-218-7812

E-mail:office@heco-spc.or.jp


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【職員募集】公益財団法人北海道環境財団職員募集のお知らせ

臨時職員(事務補助員)の募集について


[職種] 事務補助員(臨時職員:補助事業部専属)

[募集人数] 1名

[勤務場所] 当財団 補助事業部事務所(札幌市中央区北4条西4丁目1番地 伊藤ビル7階)

[仕事の内容] 補助金交付事務の補助的な業務

当財団が実施している環境省の二酸化炭素排出抑制対策事業費等補助金の交付事務

における電話受付応対、データ入力、書類発送・整理などの庶務全般。

※詳細については、当財団「補助事業部」の環境省補助金専用サイトをご覧ください。

( https://www.heco-hojo.jp )

[資格・経験等] パソコンの基本操作ができる方(申請書のデータ入力、メール送信など)

[勤務条件・待遇]

○雇用期間:令和4年12月1日~令和5年3月31日(採用時期については応相談)

※業務評価・予算・業務量により、次年度以降の継続雇用もあります。

○勤務時間:9:30~18:15(休憩時間45分)

○給与:日給7,600円

○待遇:各社保完備、通勤手当は別途支給

○休日休暇:完全週休2日制(土・日・祝日及び年末年始)、年次有給休暇

※勤務時間や雇用期間の短縮に関する希望がある場合は、相談に応じますので履

歴書等に明記してください。

[応募方法]

○11月14日(月)17:00までに、履歴書に「事務補助員 希望」と明記の上、使用

可能なパソコンソフト名(Word、Excel、Powerpoint、他)を記載し、業務経験等

の自己アピールを添えて、郵送又は持参により提出してください。

○書類選考の合格者には11月16日(水)までに2次試験(面接)の日時を連絡いた

します。(面接は11月17日(木)~21日(月)の期間で調整の上、実施予定です)

※書類選考を通過されなかった方への連絡は行いませんので、予めご了承ください。

※提出いただいた履歴書等は返却せず、こちらで細断処分させていただきます。

[応募先・問い合わせ先] 公益財団法人北海道環境財団 総務部

(担当:茂野・松本・安住)

〒060-0004 札幌市中央区北4条西4丁目1番地 伊藤・加藤ビル4階

TEL:011-218-7811

FAX:011-218-7812

E-mail:office@heco-spc.or.jp


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