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  • 執筆者の写真行動計画オフィス 再生普及

『ワンダグリンダ☆ニュース』20.12.11号

みなさま、こんにちは。

再生普及行動計画オフィスです。


今週初めに訪問した塘路湖は暖かい日差しで氷が溶けだし

まるで春先の様でした。昨日届いた知らせによると、再び

ほぼ一面に氷が張り水鳥の姿も消えて徐々に冬の装いに変

わり始めている様です。


★ 本日のお題 ---------------------------


☆ 各種情報


【標茶町】連凧を作って揚げよう

【鶴居村】湿原アニマルトラッキング

【釧路町】自然再生を考える調査体験会「森づくりと生き物しらべ」

     ~冬の沢歩きと沢の生き物観察!~

【オンライン】第20回「野生生物と交通」研究発表会


----------------------------------------------★

問合せ等のメールアドレスは迷惑メール防止の為@を☆にしております。

送信の際はお手数ですが☆を@に変え送信ください。

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☆各種情報

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【標茶町】連凧を作って揚げよう


自作の凧に干支文字やイラストなどを描いて、新年を迎えた湿原の空に

掲げてみましょう。


[日時]1月16日(土)10:00~12:00

[定員]10名

[参加費]100円(材料費)

[開催場所]塘路湖エコミュージアムセンター周辺

[申込/問合先]塘路湖エコミュージアムセンター 015-487-3003


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【鶴居村】湿原アニマルトラッキング


雪の上の足跡やあちこちに残る痕跡から、湿原周辺の動物の行動と

暮らしについて考えます。


[日時]1月17日(日)10:00~12:00

[定員]10名

[参加費]無料

[開催場所]温根内ビジターセンター周辺

[申込/問合先]温根内ビジターセンター 0154-65-2323


☆------------------☆--------------------☆


【釧路町】自然再生を考える調査体験会「森づくりと生き物しらべ」

     ~冬の沢歩きと沢の生き物観察!~


沢の源流部まで歩きながら、沢や湧水で冬をすごすカエル、魚や川虫を観察しま

しょう!


☆今回の舞台、達古武地域について…

達古武地域は、釧路湿原の東部に位置する達古武湖を中心とする地域です。環境

省では、この地域を自然再生のモデルケースとして、さまざまな調査・取り組み

を2002年度から開始しています。

今回体験会を行うのは、達古武湖北部に環境省が所管するカラマツ人工林です。

ここでは、人工林を地域本来の広葉樹の自然林に戻していくための調査・実験を

行っています。


[日時] 2月6日(土)9:00~12:00

[場所]釧路町達古武

[集合・解散]達古武オートキャンプ場駐車場

[対象]子ども~大人(小学生以下は保護者同伴のこと)

[定員]25名程度

[内容]現在、釧路湿原周辺では、失われてしまった自然を取り戻す「自然再生」

の取り組みを続けています。その一環として、湿原東部にある達古武湖周辺では、

湿原を取り巻く人工林(環境省所管地)を本来の広葉樹林に戻そうと試みています。

この体験会は2004年から毎年開催しています。今回は、達古武の沢を源流部まで歩

きながら、湧水や沢にくらす生き物たちの様子を観察します。

そのなかで、沢の環境をまもる森の役割について考えてみます。

[申込締切]1月29日(金)

[申込み方法]下記(1)~(5)を記載の上、FAXまたは電子メールでお申込みください。

いただいた情報はこの行事の連絡のみに使用します。

(申込まれた方には、前回の紹介資料や今回の説明資料を開催前にお送りします)

(1)お名前 ※連名での記入も可(小学生以下は保護者同伴のこと)

(2)ご住所

(3)電話番号

(4)FAX番号(あれば)

(5)メールアドレス(あれば)

[申込/問合先] 事務局:(株)さっぽろ自然調査館(担当:渡辺)

TEL:011-892-5306

FAX:011-892-5318

E-mail:takkob@cho.co.jp

[主催]環境省釧路自然環境事務所


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【オンライン】第20回「野生生物と交通」研究発表会


「野生生物と交通」研究発表会は、個別に扱われがちな「野生生物」と「交通」

に関する知識の情報交換の場として、2002年より毎年開催している研究発表会です。

北海道だけでなく、全国各地から、学生、研究者、行政など、多くの方々に参加、

発表いただいています。貴重なこの機会に是非ご参加いただき、活発な情報交換

の場としてご活用いただければ幸いです。


なお、新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、第20回「野生生物と交通」研究発

表会はZoom(ウェビナー)によるオンライン開催となりました。

これに伴い、「論文発表」の募集期間も12月11日(金)まで延長します。

( http://www.wildlife-traffic.jp/symposium/publis/ )


[日時] 2021年2月15日(月)10:00~17:00(予定)

[場所] オンライン(Zoom)にて開催(要事前申込み)

[参加費] 論文発表・パネル展示・聴講は無料です

[プログラム] プログラムは決定しましたら、ホームページにてお知らせいたし

ます。(1月中旬予定)

[申込み方法] 2021年2月5日(金)までに、ホームページよりお申込みください。

※Zoom(ウェビナー)によるオンライン開催に伴い、「完全申込み制」となりま

すので、必ず事前のお申込みをお願いいたします。

[問い合わせ先] 事務局:一般社団法人北海道開発技術センター内「野生生物と

交通」研究発表会係(担当:向井、鹿野)

〒001-0011 札幌市北区北11条西2丁目2-17 セントラル札幌北ビル

TEL:011-738-3363

FAX:011-738-1890

E-mail:wildlife@decnet.or.jp

[主催] 一般社団法人北海道開発技術センター

[共催] 一般社団法人エゾシカ協会、公益財団法人北海道環境財団、一般社団法

人シーニックバイウェイ支援センター、アニマルパスウェイ研究会、一般社団法

人アニマルパスウェイと野生生物の会、道路生態研究会

[協力] エコ・ネットワーク


☆詳しくはこちらをご覧ください↓

URL:http://www.wildlife-traffic.jp/symposium/info/


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釧路湿原自然再生協議会

再生普及行動計画オフィス

〒084-0922 釧路市北斗2-2101

釧路湿原野生生物保護センター内

TEL :(0154)56-4646  FAX:(0154)56-2267

e-mail:wanda☆heco-spc.or.jp

URL:http://www.heco-spc.or.jp/kushiro/

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配信停止や配信先の変更を希望される方、

情報提供や協力依頼を希望される方、

またご意見・ご要望等はメールでご連絡ください。


再生普及行動計画オフィス 

 e-mail:wanda☆heco-spc.or.jp


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