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『ワンダグリンダ☆ニュース』25.2.3号

執筆者の写真: 行動計画オフィス 再生普及行動計画オフィス 再生普及

みなさま、こんにちは。

再生普及行動計画オフィスです。


雪が降る中、エゾリスが元気に駆け回っていました。

今はまだ積雪が少なく埋めておいたごはんも見つけやすそうですが

これから明日にかけて久しぶりにまとまった雪になりそうです。


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☆目次

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【釧路】シルバーシティときわ台ヒルズ2月ヒルズギャラリー

「タンチョウレスキュー」パネル展開催中

【オンライン】第10回 北海道生物多様性保全ダイアログ 

 ~北海道生物多様性保全計画(第2次計画)について~

【札幌・オンライン】 2024年度 日本環境教育学会北海道支部&北海道自然体験

 活動推進協議会 合同フォーラム/令和6年度 環境教育・環境保全活動に関する

 環境教育プログラム実践講座

【標茶】晩冬の塘路湖の氷上を歩こう

【鶴居】温根内の歴史を探訪しよう

【助成金】2025年「北海道e-水プロジェクト」助成事業を募集します!

【職員募集】北海道環境財団「環境省補助金業務」担当職員を募集します


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☆各種情報

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【釧路】シルバーシティときわ台ヒルズ2月ヒルズギャラリー

     「タンチョウレスキュー」パネル展開催中


生息数が回復し、年々、生息地が広がっているタンチョウ。

タンチョウの事故を防ぐためには? タンチョウと共生していくためには?

北海道に住んでいるタンチョウの「今」をタンチョウレスキューの現場から、

ちょっと覗いてみませんか?


[日時] 2月1日(土)~2月27日(木)9:00~17:00 

[会場] シルバーシティときわ台ヒルズ(釧路市春採7丁目5番1号)

[入場] 無料

[申込] 不要

[主催/問合先] シルバーシティときわ台ヒルズ 0154-46-8811

[協力] 釧路市動物園、釧路湿原自然再生協議会再生普及行動計画オフィス


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【オンライン】第10回 北海道生物多様性保全ダイアログ 

 ~北海道生物多様性保全計画(第2次計画)について~


 北海道、北海道環境パートナーシップオフィス(EPO北海道)、北海道生物

多様性保全活動連携支援センター(HoBiCC)では、政策コミュニケーションの

一環として、北海道生物多様性保全計画の見直しにあたり、広く道民・事業者

と北海道の自然環境を巡る課題や自然との向き合い方を考えることを目的に

「北海道生物多様性保全ダイアログ」を2021年から2023年にかけて9回開催

してきました。

 2024年11月、新たに策定された「北海道生物多様性保全計画(第2次計画)」

は、生物多様性の損失を食い止め、回復へと反転させる「ネイチャーポジティブ/

自然再興」の実現に貢献するための2030年までの中期目標を定め、4つの基本

方針と、基本方針ごとに目指すべき状態、取るべき行動、関連指標を設定し、

目標と施策のつながりを明確化しています。

 今回はこの計画策定の経緯やポイントを解説し、これまでに議論されてきた

点も踏まえ、いかに広く道民を巻き込んでいけるのか、わたしたちがどのよう

に計画を活用していけるのかを考えます。


[日時]2025年2月6日(木)15:00~16:30

[開催方法]オンライン(オンライン会議システム「Zoom」を使用)

[対象]自然再興、生物多様性、地域の環境保全等に関心のある方どなたでも

[定員]200名(要申込み)

[内容]

(1) 生物多様性国家戦略についての解説

  髙橋 義朋さん

 (環境省自然環境局自然環境計画課 生物多様性戦略推進室生物多様性保全係)

(2)計画概要の解説

  永仮 敦善さん(北海道環境生活部 自然環境局 自然環境課)

(3) 話題提供「環境審議会での議論の経緯について(仮)」

  吉中 厚裕さん

 (北海道環境審議会 会長/酪農学園大学食農環境学群環境共生学類長)

(4)クロストーク「いかに道民を巻き込み、生物多様性保全計画を活用するか」

  髙橋 義朋さん、永仮 敦善さん、吉中 厚裕さん

  長谷川 理さん(特定非営利活動法人EnVision環境保全事務所)


[お申し込み・お問い合わせ]

 下記イベントページのお申し込みフォームまたはメールアドレス宛てに

「お名前・ご所属・ご連絡先」をお知らせください。

 https://epohok.jp/event/18565


[主催]北海道、EPO北海道、北海道生物多様性保全活動連携支援センター(HoBiCC)


☆詳しくはこちらをご覧ください

 https://epohok.jp/event/18565


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【札幌・オンライン】 2024年度 日本環境教育学会北海道支部&北海道自然体験

 活動推進協議会 合同フォーラム/令和6年度 環境教育・環境保全活動に関する

 環境教育プログラム実践講座


昨年に引き続き、会場(札幌市内)とオンラインでのハイブリッド開催です。

1日目は、自然体験活動・環境教育に関する様々な実践&研究発表。2日目には、

「北海道から発信する環境教育 ~北海道環境教育のこれまでとこれから~」を

テーマに、パネルディスカッション・分科会・参加者全員でのふり返り&共有

ワークショップを行います。


両日ともオンライン(Zoom)配信あり!部分参加もOKです!!


[日時] 2月22日(土)9:55~17:15 / 23日(日)10:00~16:15

[場所]

○1日目:北海道教育大学 札幌駅前サテライトキャンパス(札幌市中央区北5条

西7丁目)

○2日目:札幌エルプラザ 環境研修室、中研修室(札幌市北区北8条西3丁目)

[参加費] 無料

[内容]

○1日目:環境教育 研究・実践成果報告会

北海道における環境教育にかかわる研究発表および実践発表の場として開催します。

○2日目:合同フォーラム「北海道から発信する環境教育 ~北海道環境教育のこ

れまでとこれから~」

[申込み方法] 2月20日(木)までに、申込みフォーム( https://x.gd/DbJ7I )

よりお申込みください。

[問い合わせ先] E-mail:mattake0320@gmail.com(担当:松田)

[主催] 日本環境教育学会北海道支部、北海道自然体験活動推進協議会(えぞCONE)

[共催] 北海道、札幌市環境プラザ、北海道教育大学釧路校ESD推進センター、

(公財)北海道環境財団


☆詳しくはこちらをご覧ください↓

https://enavi-hokkaido.net/events/mec-events-10120/


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【標茶】晩冬の塘路湖の氷上を歩こう


冬が終わる前の塘路湖で猛禽類や自然現象を観察します。


[日時] 3月1日(土)10:00~12:00

[定員] 10名

[参加費] 無料

[開催場所] 塘路湖エコミュージアムセンター

[その他] スノーシュー使用。総移動距離4.3km

[申込・問合先] 塘路湖エコミュージアムセンター TEL:015-487-3003

https://www.kushiro-shitsugen-np.jp/kansatu/tooroedo/


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【鶴居】温根内の歴史を探訪しよう


野外を散策しつつ、過去の貴重な写真などから、温根内周辺の

現在までの歩みを紐解きます。


[日時] 3月16日(日)10:00~12:00

[定員] 15名

[参加費] 無料

[開催場所] 温根内ビジターセンター

[申込・問合先] 温根内ビジターセンター TEL:0154-65-2323

https://www.kushiro-shitsugen-np.jp/kansatu/onnenaiv/


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【助成金】2025年「北海道e-水プロジェクト」助成事業を募集します!


\水辺の環境保全活動に必要な資金を助成します/

『北海道e-水プロジェクト』は、北海道の豊かな水資源と美しい自然を一体とし

て守り、次世代へと引き継いでいくため、道内の水辺での環境保全活動に取り組

む団体などへの助成や支援を行うプロジェクトです。

多くの団体の皆様からのご応募をお待ちしています!


昨年の2024年募集からは、次代を担う若者世代を対象とした助成コース「次世代

コース」を新設し、今年で2年目となります。

引き続き、若い世代の皆様からもご応募もお待ちしています!!


◇ 助成総額700万円!

◇ 選べる3コース!

・e-水コース:上限200万円

・しずくコース:上限10万円

・次世代コース:上限30万円

◇「e-水コース」は一般管理費の計上可!


☆詳しくはこちらをご覧ください↓

https://www.heco-spc.or.jp/emizu/


[募集期間] 2025年1月6日(月)~2月28日(金)18:00必着

[対象となる事業] 北海道内の水辺(川、海、湖沼など)における環境保全活動

団体(または流域ネットワーク)が実施する事業

[事業実施期間] 2025年4月1日(火)~11月30日(日)

[公募要領] ホームページ( https://www.heco-spc.or.jp/ )よりダウンロード

のうえ、必ずご確認ください。

[申請の手続き] 公募要領をご確認のうえ、提出書類をすべてご用意いただき、

Eメールに添付して送信してください。(提出書類はすべてPDFファイルに変換)

・申請先⇒ emizu@heco-spc.or.jp(@を半角に置き換えてください)

※郵送・FAXでの提出は不可!

[問い合わせ先] (公財)北海道環境財団(担当:内山、松本(真由))

TEL:011-218-7811(月~金 10:00~18:00)

E-mail:emizu@heco-spc.or.jp (@を半角に置き換えてください)


☆『北海道e-水プロジェクト』は、北海道、北海道コカ・コーラボトリング株式会社、

(公財)北海道環境財団が協働して取り組む環境保全プロジェクトです。


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【職員募集】 北海道環境財団「環境省補助金業務」担当職員を募集します


(公財)北海道環境財団では、環境省の「補助金交付事務全般」に従事いただく

スタッフを募集しています。


[募集職種] 契約職員:「環境省補助金業務」担当職員

[募集人数] 3名程度

[勤務場所] 当財団 補助事業部事務所(札幌市中央区北4条西4丁目1 伊藤ビル7階)

[業務内容] 補助金交付事務全般

当財団が実施する環境省の補助金事業(脱炭素社会構築に向けた再エネ等由来水

素活用推進事業、他)に関連する相談対応・審査・交付金支払 など

※詳細は、当財団の環境省補助金専用サイト( https://www.heco-hojo.jp )を

ご覧ください。

[雇用期間] 令和7年4月1日~令和8年3月31日(雇用開始時期については応相談)

※試用期間あり(3ヶ月)

※業務評価・予算等に応じて継続雇用あり(1年単位契約、最長5年)

[応募方法] 令和7年2月17日(月)17:00までに、以下(1)~(3)の提出書

類をPDFファイルにて、メール添付により提出してください。

(1)顔写真貼付の履歴書(市販様式可)

「契約職員希望」と明記のうえ、「日中連絡先電話」「メールアドレス」「学歴」

「職歴」「資格」「操作可能なPCソフト」「応募動機」を記載してください。

(2)職務経歴書(職歴が無い場合は不要)

(3)自己アピール文(A4用紙1枚)

[応募先・問い合わせ先] (公財)北海道環境財団 総務部

(採用担当:茂野、松本、安住)

TEL:011-218-7811

E-mail:apply@heco-spc.or.jp(@を半角に換えて送信ください)


☆詳しくはこちらをご覧ください↓

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