みなさま、こんにちは。
再生普及行動計画オフィスです。
暖かい日が続き、湿原の雪も随分少なくなりました。
早くもやって来たヒシクイの賑やかな声に春を感じます。
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『ワンダグリンダ☆ニュース』PDF版はこちらからご覧ください↓
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☆ 各種情報
【釧路】釧路湿原サイエンスフェア研究発表会 発表者募集!
【標茶】釧路湿原サイエンスフェア~標茶小学校5年生の取り組みパネル展~
【釧路】釧路湿原サイエンスフェア~別保小学校5年生の取り組みパネル展~
【標茶】アイヌ刺繍講座
【鶴居】ラムサール条約釧路会議30周年記念事業 温根内の歴史を探訪しよう
【札幌・オンライン】 2023年度 えぞCONE&日本環境教育学会北海道支部合同
フォーラム
【オンライン】シンポジウム「気候変動×生物多様性による豊かな地域づくり~食
と環境の未来を中心に~」
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☆各種情報
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【釧路】釧路湿原サイエンスフェア研究発表会 発表者募集!
釧路湿原を題材として小学校で探求的な学習を行ってきた児童による発表
の機会を設けることで、研究する楽しさ、人に伝える喜びを子どもたち自
身に深めてもらうとともに、聴講する様々な方 に、釧路湿原に関心を持っ
ていただく機会となることを願って開催します。
[日時] 3月10日(日)9:45~13:30(発表者集合9:15)
[会場] 釧路市こども遊学館 3階 ふしぎらんど
[対象] 小学校児童を主な対象として、中学生から大人まで
[費用] 無料(発表者と家族1名まで入館無料)
[定員] 24名
[テーマ] 釧路湿原に関係する内容をテーマとした研究(※)
動植物、歴史、川、丘、湖など、釧路湿原に関わる幅広い研究を対象
※発表方法、当日の流れなど、詳細、申込については下記URLよりご確認ください
[主催] 釧路市こども遊学館
[共催] 公益財団法人北海道環境財団、釧路市立博物館
[協力] 釧路市動物園
[協賛] 釧路信用金庫
[問合先] 釧路市こども遊学館 TEL:0154-32-0122
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【標茶】釧路湿原サイエンスフェア~標茶小学校5年生の取り組みパネル展~
標茶小学校の5年生では、総合的な学習の時間を使って釧路湿原を題材とし
た学習を進めてきました。この取り組みの中で、昨年5月と9月の2回、達古
武湖や夢が丘木道を訪れ、湿原の生きものや観察した植物、ヒシの実などに
関する疑問を設定し、その解決に向けた探求的な学習を行ってきました。
学校での様々な実験や調べ学習を通して、それぞれが自分なりに研究をとり
まとめ、2月に行った授業参観で発表会を行いました。
このパネル展では、子どもたちの取り組みを地域の様々な方に知っていただ
く機会になればと、発表した研究発表ボードの一部を展示しています。
[日程]2月21日(水)~2月27日(火)
[場所]標茶町開発センター(標茶町旭2丁目6-1)
[主催]標茶町立標茶小学校
[協力]標茶町教育委員会、再生普及行動計画オフィス(環境省釧路自然環境事務所)
[問合先]再生普及行動計画オフィス 0154-56-4646
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【釧路】釧路湿原サイエンスフェア~別保小学校5年生の取り組みパネル展~
別保小学校の5年生では、総合的な学習の時間を使って釧路湿原や学校の
前を流れるサンタクンベ川などを題材とした学習をおこなっています。
この取り組みの中で、ノロッコ号に乗って細岡展望台や釧路湿原駅などを
訪れ、サンタクンベ川の生き物調査などを通して、観察できた生きものや植
物、湧き水、泥炭などに関する疑問を設定し、その解決に向けた探求的な学
習を行ってきました。学校での様々な実験や観察、調べ学習などを通して、
それぞれが自分なりに研究をとりまとめ、2月に発表会を行いました。
このパネル展では、子どもたちの取り組みを地域の様々な方に知っていた
だく機会になればと、発表した研究発表ボードの一部を展示しています。
[日程]3月4日(月)~3月8日(金)
[場所]釧路町役場 1階ロビー(釧路町別保1丁目1)
[主催]釧路町立別保小学校
[協力]釧路町教育委員会、再生普及行動計画オフィス(環境省釧路自然環境事務所)
[問合先]再生普及行動計画オフィス 0154-56-4646
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【標茶】アイヌ刺繍講座
塘路周辺のアイヌ民族について学び、アイヌ民族の紋様を刺繍に取り入れた
コースター・マタンプシ(鉢巻)を作ります。
[日時]3月2日(土) 13:00~15:00
[開催場所]塘路湖エコミュージアムセンター
[参加費]300円(材料費)
[定員]15名
[申込/問合先]塘路湖エコミュージアムセンター TEL:015-487-3003
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【鶴居】ラムサール条約釧路会議30周年記念事業 温根内の歴史を探訪しよう
野外を散策しつつ、過去の貴重な写真などから、温根内周辺の現在までの歩みを紐解きます。
[日時]3月17日(日) 10:00~12:00
[開催場所]温根内ビジターセンター周辺
[参加費]無料
[定員]15名
[申込/問合先]温根内ビジターセンター TEL:0154-65-2323
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【札幌・オンライン】 2023年度 えぞCONE&日本環境教育学会北海道支部合同
フォーラム
年に一度の「日本環境教育学会北海道支部」と「北海道自然体験活動推進協議会
(えぞCONE)」の合同フォーラム。
今年のテーマは『ヒグマ』です!
☆詳しくはこちらをご覧ください↓
[日時・場所] ※両日とも会場・オンライン(Zoom)併用開催です。
○1日目:2月23日(金・祝)13:00~17:15
・札幌市環境プラザ 環境研修室
(札幌市北区北8条西3丁目 札幌エルプラザ2階)
○2日目:2月24日(土)9:55~17:15(予定)
・北海道教育大学 札幌駅前サテライトキャンパス
(札幌市中央区北5条西5丁目 sapporo55 4階)
[対象] 北海道、ヒグマ、自然体験活動、環境教育などに興味のある方、どなたでも
[参加費] 無料
[主な内容]
○1日目:シンポジウム『ヒグマ ~生物多様性と環境教育~』
ヒグマとの共生や環境教育との関連から実践されている方々に参集いただき、ヒグマ
や野生生物たちとの向き合い方を改めて見つめ直します。
・基調講演「環境教育が育てる『ヒグマ観』」
山本 牧さん(NPO法人もりねっと北海道 代表)
・シンポジウム
○2日目:研究・実践成果報告会
自然体験活動・環境教育に関する様々な実践・研究が発表されます。
(対面口頭発表、オンライン口頭発表、対面ポスター発表)
[申込み方法] 2月22日(木)までに、以下URLの申込みフォームからお申込みく
ださい。
・申込みフォーム⇒ https://forms.gle/aPg63FgYAjYEX476A
[問い合わせ先] E-mail:eehokkaido2023@gmail.com (担当:松田)
[主催] 日本環境教育学会北海道支部、北海道自然体験活動推進協議会(えぞCONE)
[共催] 札幌市環境プラザ、北海道教育大学釧路校ESD推進センター
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【オンライン】シンポジウム「気候変動×生物多様性による豊かな地域づくり~食
と環境の未来を中心に~」
国際的にも議論されている気候変動対策と生物多様性保全のシナジー(相乗効果)
強化と持続可能な社会の実現には、様々なステークホルダーの連携による地域で
の実践が鍵となります。
本シンポジウムでは、わが国におけるこれからの豊かな地域の未来を、気候変動
×生物多様性の視点から食についてフォーカスし、具体的事例を題材として、も
う一歩踏み込んで持続可能性とは何かを考えます。
[開催日時] 2月29日(木)14:00~17:00
[開催方法] オンライン
[定員] 500名 ※事前申し込み先着順
[参加費] 無料
[申込] 以下シンポジウムウェブサイトの申込みフォームからお申込みください。
ウェブサイト:https://e-partnership.jp/
申込締切:2月28日(水)17:00
[問い合わせ]
シンポジウム事務局※本シンポジウム事務局は、いであ(株)に委託しています。
担当:いであ(株) 那花(なばな)・吉原(よしはら)
[主催] 環境省
[共催] 国連大学サステイナビリティ高等研究所
☆詳しくはこちらをご覧ください
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