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執筆者の写真行動計画オフィス 再生普及

『ワンダグリンダ☆ニュース』22.5.20号

みなさま、こんにちは。

再生普及行動計画オフィスです。


木々の葉が開き段々と緑が目立ち始めました。


湿地では、水芭蕉の葉やヤチボウズが青々と茂り、

色とりどりの小さな花々が次々と咲きはじめています。


★ 本日のお題 ---------------------------


☆ 各種情報


【釧路市】「釧路湿原クリーンウィーク」開催のお知らせ

【オンライン】北海道生物多様性保全ダイアログ ~保全計画確定への期待~

 第3回「災いを恵みに変えて-自然豊かで安全・安心な地域づくり」

【釧路市】タンチョウ・阿寒湖のマリモ特別天然記念物指定70周年記念

     パネル巡回展

【標茶町】新緑の湿原 野鳥観察会

【鶴居村】初夏の花を見に行こう

【お知らせ】シラルトロ自然情報館のトイレ(使用不可)について

【お知らせ】アメリカザリガニ対策関係資料(手引き、教材、動画)の公表について


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☆各種情報

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【釧路市】「釧路湿原クリーンウィーク」開催のお知らせ


釧路湿原の美化及び自然保護思想の普及啓発を目的として、

釧路市湿原展望台周辺の清掃イベントを実施いたします。

貴重な動植物が生息している湿原をきれいにしましょう!

詳細は下記のとおりです。皆様のご参加を心よりお待ちしております。


[開催期間]5月28日(土)~6月11日(土)の2週間

[実施日]上記期間のうち参加者希望日

[時間]参加者希望時間 

※個人参加は5月28日(土)10:00~11:30 雨天:5月29日(日)

[実施場所]釧路市湿原展望台周辺(詳細場所はグループごとに異なります)

[実施内容]釧路湿原の美化活動への皆様の想いをタスキにのせて、設定日に

小人数のグループでゴミ拾いを行います。事務局員が同行し、ゴミ拾いの様子

を写真や動画に撮り、SNSに次々投稿することで、タスキをグループからグルー

プへ繋いでいきます。

[持ち物]軍手(ゴミ袋・火バサミはご用意いたします)

[その他]参加時はマスク着用

クリーンウィーク期間中の参加希望も可能

[申込方法]フォームから簡単にお申込みいただけるようになりました!

下記のフォームから入力し送信してください。


☆参加フォームはこちらから↓

https://logoform.jp/form/5Kjn/94850


[問合先]

釧路湿原国立公園連絡協議会事務局(釧路市環境保全課自然保護担当内)

TEL:0154-31-4594


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【オンライン】 北海道生物多様性保全ダイアログ ~保全計画確定への期待~

 第3回「災いを恵みに変えて-自然豊かで安全・安心な地域づくり」


北海道では、2023年度末に北海道生物多様性保全計画の改定を予定しています。

計画改定にあたり、北海道の自然環境をめぐる多様な課題と解決に向けた取組や

方向性、可能性、自然と共生する私たちの暮らしや経済の将来像を考えることを

目的として「北海道生物多様性保全ダイアログ」を連続開催します。


第3回は「生態系サービス」に基づく「NbS(Nature basedSolution/自然に根ざ

した解決策)」、そのひとつとしての「グリーンインフラ」など、自然資本と私

たちの暮らしや産業との関係について学びます。また、本計画策定にあたり、そ

れらも踏まえた道内の解決すべき課題や視点などをお聞きします。


[日時] 6月22日(水)15:00~17:00

[場所] オンライン(会議システム「Zoom」を使用)

※ZoomのURLは申込みされた方へ後日お送りします。

[対象]

○北海道の自然環境保全や利用について関心のある方

○一次産業や観光など生態系サービスにより地域経済に携わっている方

[プログラム]

○開会・趣旨説明

○講演セッション(40分)

・講演「災いを恵みに変えて-自然豊かで安全・安心な地域づくり」

 ゲスト:中村 太士 氏(北海道大学大学院農学研究院 教授)

○ダイアログ(対話)セッション(40分)

・質疑、意見交換(質問やご意見はチャット欄から受付いたします)

 モデレーター:吉中 厚裕 氏(酪農学園大学農食環境学群環境共生学類 教授)

○閉会

[定員] 100名(要事前申込み)

[参加費] 無料

[申込み方法] Webの申込みフォーム( https://epohok.jp/event/15135 )をご

利用いただくか、Eメール( epoh-webadmin@epohok.jp )にて「氏名」「所属」

「連絡用メールアドレス」をご記入の上、お申込みください。

[申込み締切] 6月20日(月)18:00

[問い合わせ先] 北海道環境パートナーシップオフィス(担当:福田)

TEL:011-596-0921

E-mail:epoh-webadmin@epohok.jp

[主催] 北海道環境パートナーシップオフィス、北海道生物多様性保全活動連携

支援センター(HoBiCC)、北海道


☆詳しくはこちらをご覧ください↓

https://epohok.jp/event/15135


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【釧路市】タンチョウ・阿寒湖のマリモ特別天然記念物指定70周年記念

     パネル巡回展


地域の宝である貴重な動植物への理解を深めてもらうためのパネル巡回展を

開催します。


[開催期間]5月1日(日)~5月31日(火)

[開催場所]たんちょう釧路空港 3階回廊

[展示内容]

・タンチョウ:タンチョウレスキュー展

・マリモ:マリモを守る -マリモ保護の歴史と現在-

[主催]釧路市教育委員会(釧路市動物園、阿寒生涯学習課マリモ研究室)

[問合先]釧路市動物園 担当:飯間 TEL:0154-56-2121


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【標茶町】新緑の湿原 野鳥観察会


夏鳥が勢揃いしたフィールドで、繁殖期の野鳥の姿と

さえずりの特徴を教わりながら散策しましょう。


[日時]6月4日(土)8:00~10:00

[定員]10名

[参加費]無料

[講師]深津恵太氏

[開催場所]シラルトロ湖・蝶の森周辺

[集合]シラルトロ自然情報館駐車場

[主催/申込/問合先]塘路湖エコミュージアムセンター

           TEL:015-487-3003


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【鶴居村】初夏の花を見に行こう


釧路湿原はいよいよ花のシーズン到来です。初夏を代表する

湿原の花々を観察しましょう。


[日時]6月5日(日)10:00~12:00

[定員]10名

[参加費]無料

[講師]高嶋八千代氏(植物専門家)

[開催場所]温根内ビジターセンター周辺

[申込/問合先]温根内ビジターセンター

        TEL:0154-65-2323


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【お知らせ】シラルトロ自然情報館のトイレ(使用不可)について


シラルトロ情報館のトイレにつきまして、浄化槽メンテナンス等により、

当面の間使用できませんのでご了承願います。


◆無人の展示施設です。

樹脂で封入した動植物の立体標本などをもちいて、釧路湿原や

シラルトロ湖の生態系を紹介しています。


[開館期間]5月~10月

[開館時間]午前9時から午後5時まで

     (10月1日~10月31日:午後4時まで)

[入館料]無料

[所在地]川上郡標茶町字コッタロ原野

[問合先]標茶町役場観光商工課観光振興係 TEL:015-485-2111


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【お知らせ】アメリカザリガニ対策関係資料(手引き、教材、動画)の公表

 について


アメリカザリガニについては、生態系に重大な被害を及ぼすことが近年明らかと

なっており、その対策が急がれています。

環境省外来生物対策室では、アメリカザリガニの対策のために「アメリカザリガ

ニ対策の手引き」、学校教育用教材、普及啓発用動画を作成しました。


[資料の概要]

■ アメリカザリガニ対策の手引き

地方公共団体や民間団体などによる各地での本来の水辺の生態系の保全・再生を

促進させていくことを目的に作成しました。

○第1章「アメリカザリガニ対策の考え方」

○第2章「防除実施計画策定の考え方」

○第3章「効率的な防除の実施」

■ 学校教育用教材

アメリカザリガニが学校教育の場で使われる場面があること、アメリカザリガニ

を飼育する方で最も多いのが小学生であることから、学校教育でアメリカザリガ

ニについて学んでもらうための教材を作成しました。

○外来生物問題と親和性の高い教科及び学年と学習・指導のポイント一覧

○学校教育教材サンプル(1・2年生用、3・4年生用)

○教員用ガイド

■ 普及啓発用動画

アメリカザリガニに関する現状と課題、ご協力をお願いしたいことについて、一

般向けと児童向けにそれぞれ動画を作成しました。

・入れない!捨てない!拡げない! STOP!アメリカザリガニ(一般向け)

・入れない!捨てない!拡げない! STOP!アメリカザリガニ(児童向け)

[資料の入手方法] 環境省HPから入手できますので、自由にご活用ください。

[問い合わせ先] 環境省自然環境局 野生生物課 外来生物対策室

TEL(代表):03-3581-3351

TEL(直通):03-5521-8344


☆詳しくはこちらをご覧ください↓

https://www.env.go.jp/press/110890.html

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