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執筆者の写真行動計画オフィス 再生普及

『ワンダグリンダ☆ニュース』21.6.4号

みなさま、こんにちは。

再生普及行動計画オフィスです。


初夏を迎えた釧路湿原は淡い緑色に染まりました。

今年もエゾハルゼミの大合唱がはじまり、元気に囀る鳥たちの姿は

茂った葉に隠れてなかなか見つけられなくなりました。

川沿いに咲きはじめたエゾノコリンゴの白い花が綺麗です。


★ 本日のお題 ---------------------------


☆ 各種情報


【標茶町】若者Yo!雷別へ植樹に行こうYo!中止のお知らせ

【標茶町】縄文土器作り講座

【鶴居村】夏の樹木と花を見に行こう

【鶴居村】ホタルの週末

【お知らせ】クラウドファンディング 挑戦のお知らせ

「絶滅危惧種シマフクロウの未来を守りたい。給餌活動・調査にご支援を!」


----------------------------------------------★

問合せ等のメールアドレスは迷惑メール防止の為@を☆にしております。

送信の際はお手数ですが☆を@に変え送信ください。

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☆各種情報

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【標茶町】若者Yo!雷別へ植樹に行こうYo!中止のお知らせ


6月27日(日)に予定しておりました「若者Yo!雷別へ植樹に行こうYo!」は、

新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、開催を中止させていただくことと

いたしました。

誠に残念ではございますが、何卒状況をご察しいただきご理解いただきますよ

うよろしくお願いいたします。


[問合先]

林野庁 北海道森林管理局 釧路湿原森林ふれあい推進センター

(担当:かくた・たじま)

〒085-0825 釧路市千歳町6番11号

TEL:0154-44-0533

FAX: 0154-41-7305

E-mail: h_kushiro_f@maff.go.jp

URL: http://www.rinya.maff.go.jp/hokkaido/kusiro_fc/index.html


☆------------------☆--------------------☆


【標茶町】縄文土器作り講座


塘路周辺には縄文時代の遺跡があり、実際に出土した土器を参考に

作る講座です。


[日時]7月3日(土)10:00~14:00

[定員]なし

[参加費]350円(材料費)

[開催場所/申込/問合先]

 塘路湖エコミュージアムセンター 015-487-3003


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【鶴居村】夏の樹木と花を見に行こう


緑あふれる夏。草木はどうやって花や実をつけ、次世代へとつないで

いくのでしょうか。


[日時]7月4日(日)10:00~12:00

[定員]10名

[参加費]無料

[開催場所]温根内ビジターセンター周辺

[申込/問合先]温根内ビジターセンター 0154-65-2323


☆------------------☆--------------------☆


【鶴居村】ホタルの週末


釧路湿原に棲むヘイケボタル。その不思議な生態と観察方法を学んで

から夜の湿原へと出かけます


[日時]7月16日(金)~18日(日)18:30~21:00

[定員]20名

[参加費]無料

[開催場所]温根内ビジターセンター周辺

[申込/問合先]温根内ビジターセンター 0154-65-2323


☆------------------☆--------------------☆


【お知らせ】クラウドファンディング 挑戦のお知らせ

「絶滅危惧種シマフクロウの未来を守りたい。給餌活動・調査にご支援を!」


シマフクロウの保護に向けて - 皆様へご寄付のお願い -


国内で北海道のみに生息する、世界最大級のフクロウであるシマフクロウ

(絶滅危惧ⅠA類)。

シマフクロウは、古くからアイヌ民族の間ではコタンコロカムイと呼ばれ、

村の守り神とされてきました。しかし我々人間が生活の場を道内に求め開

拓を進めたことで、シマフクロウが営巣できるような大木は減少し、かつ

て北海道に広く生息していたシマフクロウは行き場を無くし、著しく減少

してしまいました。


1984年から始まった国による保護増殖事業(巣箱設置や給餌事業、生息状

況調査など)により巣箱設置や給餌事業により、個体数は微増傾向にあり

ますが生息が確認されている個体は165羽にすぎずまだ安心できるような数

ではありません。給餌事業や調査事業を継続させ、道内のシマフクロウの全

体像を常に把握する必要があります。


国もかなりの力を入れて保護増殖事業を進めていますがその予算ではすべ

てを賄うことができないのが現状です。


そこでこの度、継続した調査費や給餌池の改修・維持に向けた資金を募る

ため、クラウドファンディングに挑戦することを決めました。


シマフクロウの生息数が増加し、手放しで見守ることができる未来を目指して。

このクラウドファンディングへのご参加を通して、ともに、シマフクロウの

未来を守っていきませんか。


皆様からいただいたご寄付はシマフクロウの保全のために使われ、シマフク

ロウの未来を守るための重要な役割を果たします。

皆様のご支援をよろしくお願いいたします。


■プロジェクト概要

[目標金額]300万円

[実施内容(資金使途)]

・給餌池の補修と水をくみ上げるためのポンプ、発電機の購入費用

・北海道東部2箇所の調査費用

※本プロジェクトは、期日までに集まった支援総額に応じて、給餌池の補修に

おける範囲や設備購入費用を決定、調査回数を決定するなどして、実行内容及

びその規模を決定します。

[期限]6月30日(水)23時まで

[問い合わせ先]公益財団法人 日本鳥類保護連盟

〒166-0012 東京都杉並区和田3-54-5 第10田中ビル 3階

TEL:03-5378-5691

FAX:03-5378-5693


☆詳しくはこちらをご覧ください↓

https://readyfor.jp/projects/jspb2021


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釧路湿原自然再生協議会

再生普及行動計画オフィス

〒084-0922 釧路市北斗2-2101

釧路湿原野生生物保護センター内

TEL :(0154)56-4646  FAX:(0154)56-2267

e-mail:wanda☆heco-spc.or.jp

URL:https://www.kushiro-wanda.com/

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配信停止や配信先の変更を希望される方、

情報提供や協力依頼を希望される方、

またご意見・ご要望等はメールでご連絡ください。


再生普及行動計画オフィス 

 e-mail:wanda☆heco-spc.or.jp


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