みなさま、こんにちは。
再生普及行動計画オフィスです。
オフィス主催で例年開催しております教員研修ですが新型コロナウイルス感染症の感染拡大
防止のため、今年度は「Zoom」でのオンライン開催とさせて頂くことになりました。
現地で収録した、たくたさんの映像をご覧頂きながら講師のお話をお聞きします。
初の試みとなりますが、全国の学校教員のみなさん、そして教員を目指している学生のみな
さん、ぜひこの機会にご参加ください。
★ 本日のお題 ---------------------------
☆ 各種情報
【オンライン講座】タンチョウレスキューの現場から~釧路市動物園の取組み~
(教員研修)
【標茶町】釧路湿原サイエンスフェア~標茶小学校5年生の取り組みパネル展~
【オンライン講座】生き物たちの命をつなぐ知恵~冬を耐え忍ぶ生き物を探そう!~
(教員研修)
【標茶町】釧路湿原フィールドウォッチング
【鶴居村】アイヌの自然観~カムイ編~
【標茶町】紙粘土フィギュアを作ろう
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☆各種情報
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【オンライン講座】タンチョウレスキューの現場から~釧路市動物園の取組み~
(教員研修)
地域の人々と国の政策による保護活動によって個体数を回復してきたタンチョウですが、より 人に近い場所で暮らすようになったことで、「事故」の増加や、様々な人とのあつれきが生ま れています。講座では、現在のタンチョウをとりまく現状や、動物園への保護収容の原因、タ ンチョウの命をつなぐ現場で行われている様々な取組みをご紹介いただきます。園内で事前に 撮影したバックヤードの映像や、手作りの治療器具などもご覧いただきながら、私たちにでき ることは何かをみつめていけたらと思います。
[日時]1月23日(土)10時から11時30分
[実施形態]ZOOMを利用したオンライン講座
※お申込みいただいた方に、参加の方法やZOOMの使い方等を改めてご案内します。
[対象]学校教員、教員を目指す学生の方
[講師]飯間裕子さん(釧路市動物園 ツル担当獣医師)
[内容(予定)]パワーポイント資料と様々な映像をご覧いただきながら講師からお話いただきます。
・釧路市動物園でのタンチョウの保護活動
・タンチョウの保護収容数、収容の理由
・タンチョウをとりまく現状
・ツル舎、越冬舎をのぞいてみよう
・タンチョウの治療道具を見てみよう
・丹頂動物病院
・この先、タンチョウと仲良く暮らすために なにができるか
[定員]15名程度(先着順)
[申込締め切り]1月21日(木)
※定員に達するまでお申し込みをお受けいたします。
[申込み・問い合わせ先]
北海道環境財団 担当:山本 tel 011-218-7811(月~金 9:30~18:15)
E-mail:yamamoto@heco-spc.or.jp
[主催]再生普及行動計画オフィス(環境省釧路自然環境事務所)
※環境省釧路自然環境事務所から委託を受け、北海道環境財団が本講座の企画・運営を行っています。
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【標茶町】釧路湿原サイエンスフェア~標茶小学校5年生の取り組みパネル展~
釧路湿原自然再生協議会湿原学習のための学校支援ワーキンググループでは、釧路湿原と
その周辺の環境について学んで頂く機会づくりを進めています。
この一環で標茶小学校5年生が、自分で湿原に関する疑問を設定しその解決に向けた探究
的な学習を実施しました。
この度、その取り組みについて取りまとめた釧路湿原サイエンスフェアを開催いたします。
児童がとりまとめたパネルから、身近な自然、動植物、釧路湿原に関心を持っていただけま
したら幸いです。
[日時]1月23日(土)~1月31日(日)9:00~21:00
[場所]標茶町開発センター(標茶町旭2丁目6の1)
[内容]釧路湿原サイエンスフェアでは、北海道教育大学釧路校の境教授に考案いただいた
課題探求型の学習手法にならい、児童が作成したパネルを展示します。
[主催]環境省 釧路自然環境事務所
(釧路湿原自然再生協議会再生普及小委員会
湿原学習のための学校支援ワーキンググループ事務局)
[協力]北海道教育大学釧路校 境智洋教授
(地域学校教育専攻 授業開発コース 教育内容・方法研究室)
標茶町教育委員会、標茶小学校
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【オンライン講座】生き物たちの命をつなぐ知恵~冬を耐え忍ぶ生き物を探そう!~
(教員研修)
厳寒の冬に、生き物達はどのように命をつないでいるのでしょうか。
植物、動物含め、長い年月をかけて獲得してきた様々な工夫を駆使して、厳しい冬を乗り
切っています。講座では、事務局からのイントロとして、「木はなぜ凍らない?」「昆虫
はどうやって冬を越すの?」をテーマに簡易な実験や、冬を越す数種類の昆虫の生態の一
部をご紹介したいと思います。
その後、本編として、達古武湖に注ぎ込む小さな小川で事前に収録した映像をご覧いただ
きながら、講師から解説していただきます。発見した様々な生き物と、その生息場所の映像、 生態の解説を交えながら、生き物が冬を生き抜く知恵をみつめたいと思います。
[日程]2月11日(木・祝日)10時から11時
[実施形態]ZOOMを利用したオンライン講座
※お申込みいただいた方に、参加の方法やZOOMの使い方等を改めてご案内します。
[対象]学校教員、教員を目指す学生の方
※親子での参加も歓迎
[講師]照井滋晴さん(特定非営利活動法人環境把握推進ネットワーク-PEG 代表)
[定員]15名程度(先着順)
[申込締め切り]2月9日(火)
※定員に達するまでお申し込みをお受けいたします。
[申込み・問い合わせ先]
北海道環境財団 担当:山本 tel 011-218-7811(月~金 9:30~18:15)
※環境省釧路自然環境事務所から委託を受け、北海道環境財団が本講座の企画・運営を行っています。
[主催]再生普及行動計画オフィス(環境省釧路自然環境事務所)
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【標茶町】釧路湿原フィールドウォッチング
雪のフィールドを散策しながら釧路湿原の自然や遺跡を観察します。
[日時]2月6日(土)10:00~12:00
[定員]10名
[参加費]無料
[開催場所]シラルトロ湖・蝶の森周辺
[集合場所]シラルトロ自然情報館駐車場
[申込/問合先]塘路湖エコミュージアムセンター 015-487-3003
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【鶴居村】アイヌの自然観~カムイ編~
湿原の動物の痕跡を観察しながらアイヌ民族と「カムイ」について学びます。
[日時]2月7日(日)10:00~12:00
[定員]10名
[参加費]無料
[開催場所]温根内ビジターセンター周辺
[申込/問合先]温根内ビジターセンター 0154-65-2323
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【標茶町】紙粘土フィギュアを作ろう
紙粘土を使って釧路湿原に生息するいきものを模ったフィギュアを作ります。
[日時]2月13日(土)10:00~12:00
[定員]10名
[参加費]100円(材料費)
[開催場所/申込/問合先]塘路湖エコミュージアムセンター 015-487-3003
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釧路湿原自然再生協議会
再生普及行動計画オフィス
〒084-0922 釧路市北斗2-2101
釧路湿原野生生物保護センター内
TEL :(0154)56-4646 FAX:(0154)56-2267
e-mail:wanda☆heco-spc.or.jp
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