みなさま、こんにちは。
再生普及行動計画オフィスです。
高く伸びたヨシが穂を出しました。
咲きはじめた赤紫色の穂が太陽の光を受けてとてもきれいです。
気がつくと陽が短くなり、湿原も少しずつ秋の景色に変わっています。
★ 本日のお題 ---------------------------
☆ 各種情報
【お知らせ】第26回「釧路湿原自然再生協議会」開催のお知らせ
【鶴居村】ヨシを植えてみよう!未利用地を湿原に戻す取り組み
「幌呂地区湿原再生」現地見学会
【標茶町/鶴居村】久著呂川自然再生の見学ツアー
【釧路市】釧路湿原ラムサール条約登録40周年記念市民講座(8/25締切)
地域の宝 は 地球の宝! 釧路湿原の 「すごい!」 を体験しよう
【標茶町】秋のキノコ観察会
【鶴居村】秋の植物を見に行こう
【札幌市】令和2年度環境白書を読む会(8/27締切)
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問合せ等のメールアドレスは迷惑メール防止の為@を☆にしております。
送信の際はお手数ですが☆を@に変え送信ください。
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☆各種情報
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【お知らせ】第26回「釧路湿原自然再生協議会」開催のお知らせ
延期しておりました第 26 回「釧路湿原自然再生協議会」を下記のとおり開催し
ますので、お知らせします。本協議会は、新型コロナウイルス感染予防対策のた
め、一般の方の傍聴は実施しません。
なお、報道関係機関の取材に際しましては、事前の登録が必要です。
本協議会の資料等は、後日、釧路湿原自然再生協議会ホームページに掲載します。
[日時]9月1日(火)13:00~16:30
[場所]釧路市観光国際交流センター1階大ホール
[議事等]
(1)第 9 期(後期)協議会構成員の公募結果報告
(2)第 9 期(前期)協議会の収支報告
(3)第 25 回釧路湿原自然再生協議会以降の各小委員会開催報告
(4)その他
[問合先]林野庁 北海道森林管理局 釧路湿原森林ふれあい推進センター
担当:角田、田島 0154-44-0533
[釧路湿原自然再生協議会ホームページ]
http://www.hkd.mlit.go.jp/ks/tisui/qgmend0000003ppq.html
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【鶴居村】ヨシを植えてみよう!未利用地を湿原に戻す取り組み
「幌呂地区湿原再生」現地見学会
日本最大の湿原である「釧路湿原」では、過去に損なわれた自然を積極的に
取り戻そうとする取り組みである「自然再生事業」が行われています。
そのひとつ、「未利用の土地を湿原に戻す」取り組みが鶴居村で行われてい
ます。鶴居村で湿原再生現場の見学と、湿原を代表する植物である「ヨシの
移植体験」「ハンノキ調査」などの保全活動を通じて、釧路湿原のことをよ
り深く知りませんか?
[日時]9月13日(日)8:30~13:00
※小雨決行、荒天の場合は中止となります。
[定員]20名(申込先着順)
※小学生以下の方の申込みは保護者同伴でお願いします。
[参加費]無料
[内容]湿原再生現場の見学、ヨシの移植体験、ハンノキ調査など
[見学場所]幌呂地区湿原再生区域(鶴居村字幌呂下幌呂)
[集合/解散]釧路地方合同庁舎駐車場 8:30集合(8:00受付開始)
・貸切バスで移動します。
・現地集合の場合は下幌呂コミュニティーセンターに9:30集合(12:00解散)
[持ち物]長靴、軍手、雨具、汚れてもいい服装、飲み物など
[申込/問合先]釧路開発建設部治水課
①TEL:0154-24-7250(受付時間:平日9:00~17:00)
②FAX:0154-24-6839
③Email:hkd-ks-river@mlit.go.jp
[申込締切]9月4日(金)
[その他]
・暑さ・防虫対策に適した、汚れても構わない服装でご参加ください。
・中止の場合は、当日7:00までに、見学会運営を担当する ㈱ウィルビーから
ご連絡いたします。
・見学会では損害保険に加入します(費用は主催者が負担)。
・ 新型コロナウイルスの状況によっては中止することがあります。
[主催]釧路湿原自然再生協議会 湿原再生小委員会・再生普及小委員会
[事務局]釧路開発建設部
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【標茶町/鶴居村】久著呂川自然再生の見学ツアー
『釧路湿原』では、過去に損なわれた自然を取り戻そうとする『自然再生』が
行われてています。その取り組みのひとつとして久著呂川では湿原に流れ込む
土砂を防ぐ取組が行われています。久著呂川上流部から湿原流入部までを移動
しながら自然再生の取り組みを見学してみませんか。
◆こんな方におススメです◆
釧路湿原を知りたい方・生物がお好きな方・自然を楽しみたい方
自然再生に興味のある方など
[日時]10月9日(金)10:00~15:30
[集合場所]中久著呂農村環境改善センター駐車場 ※10 時まで現地集合
(所在地:標茶町字中久著呂市街)
[内容]土砂流入策箇所の見学・河川内での体験など
[参加費]無料
[定員]8名(抽選)
[申込期間]9月1日(火)~9月25日(金)
[申込方法]FAX、E-mail、はがきにて申込みをお願いします。
[対象]ご自身で現地集合、解散できる方
[その他]
○ 当選者には10月1日(木)までに連絡します。
○ 電話では受付けしておりません。 落選者には連絡しません。
○ 小雨決行、荒天時順延。 順延日は追って連絡致します。
○ マスク・昼食・飲み物・帽子・汚れても良い服装・防寒具・雨具を持参。
〇 新型コロナウイルス感染予防対策に配慮したツアーとしますが、感染状況
によっては中止になる場合があります。
[申込先]釧路建設管理部治水課(担当:松本)
FAX:0154-23-9119
E-mail:matsumoto.masami @pref.hokkaido.lg.jp
はがき:〒085-0006 釧路市双葉町6 番10 号
[主催]釧路湿原自再生協議会(土砂流入小委員会)
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【釧路市】釧路湿原ラムサール条約登録40周年記念市民講座
地域の宝 は 地球の宝! 釧路湿原の 「すごい!」 を体験しよう
(全3回の連続講座です。8/25締切)
国際的に重要な湿地を保全する「ラムサール条約」に釧路湿原が登録されて
から40年がたちました。当時は「不毛な土地」として見られることもあった
釧路湿原は、「タンチョウ」をはじめ多様な動植物を支える野生生物の宝庫
として見直され始め、豊かな「水」を涵養し観光や産業を支える貴重な資源
として評価されるようになりました。近年は、そうした地域での価値に加え
て、湿原を形作る「泥炭」など地球規模でもなくてはならないものとして評
価されつつあります。
そんな釧路湿原の「すごい!」を、2回の講座と現地案内を通して、釧路湿
原案内人 新庄久志さんにご案内いただきます。
●第1回 変わる 「すごい!」 の評価軸 ~「タンチョウ」「ワイズユース」
そして「防災・減災」をキーワードに ~
釧路湿原の評価がどのように変わってきたのか、ラムサール登録からこの40年の
変遷を学びます。
[日時] 9月12日(土)10時30分~12時00分
[場所] 釧路地方合同庁舎 5階第1会議室
●第2回 湿原フィールド訪問 ~ 日常から30分の秘境を歩く ~
木道を離れて普段立ち入ることができない湿原内を訪問し、湿原の 「すごい!」
を体験します。(※湿原内への立入りは関係者調整のもと特別に実施します。)
[日時] 9月27日(日)9時00分~11時30分
[場所] 温根内ビジターセンター周辺
●第3回 これからの湿原と私たち
参加者の皆さんと一緒に、これまでのお話やフィールド訪問を振り返り、これか
らの湿原と私たちとのつきあい方を考えます。
[日時] 10月3日(土)10時30分~12時00分
[場所] 釧路地方合同庁舎 5階第1会議室
※以上共通して
[講師・案内人]新庄 久志 氏
※帯広市出身。1972年4月に釧路市立博物館に入り植物をはじめ長年湿原の研
究に携わる。現在、釧路国際ウェットランドセンター技術委員長。環境ファ
シリテーター。
[対象]3回通して参加できる方
※フィールド訪問では、足元の悪い湿原内を2時間程度歩きます。
[参加費]無料
[定員]10名
[申込方法]申込期限までに、FAXもしくはメールで下記をお知らせください。
①お名前 ②住所 ③連絡先電話番号 ④所属(ある場合のみ)⑤性別
⑥生年月日 (②、⑤および⑥は保険加入のため)
[申込期限]8月25日(火)※申込者多数の場合は抽選となります
[申込み・問合せ先]釧路湿原自然再生協議会 再生普及行動計画オフィス
TEL:0154-56-4646 FAX:0154-56-2267 E-mail:wanda@heco-spc.or.jp
[主催] 環境省釧路自然環境事務所
[協力] 釧路国際ウェットランドセンター
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【標茶町】秋のキノコ観察会
森の中を散策しながら、秋に見られるキノコを観察します。
親子や大人を対象にした観察会です。
[日時]9月5日(土)10:00~12:00
[開催場所]茅沼蝶の森
[集合場所]シラルトロ自然情報館駐車場
[定員]10名
[参加費]無料
[申込み/問合先]塘路湖エコミュージアムセンター
015-487-3003
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【鶴居村】秋の植物を見に行こう
秋を迎えた釧路湿原。きれいな花をつけていた花々はどうなっている
でしょうか。
[日時]9月6日(日)10:00~12:00
[開催場所]温根内ビジターセンター周辺
[定員]10名
[参加費]無料
[申込み/問合先]温根内ビジターセンター
0154-65-2323
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【札幌市】令和2年度環境白書を読む会(8/27締切)
環境省北海道環境パートナーシップオフィス(EPO北海道)では、「令和2年度 環
境白書を読む会」を開催します。
今年度の環境白書のテーマは「気候変動時代における私たちの役割」です。
環境白書を読む会では、環境白書の内容全般と、世界的に課題となっている気候
変動問題や海洋プラスチックごみ汚染、生物多様性の損失に関する対策等につい
て、環境省担当者から解説いたします。
また、講師に 藤野 純一氏 をお招きし、新型コロナウイルス感染症の影響を受
けたこれからの環境政策の在り方や、最先端の気候変動対策について、ご講演い
ただきます。(道民カレッジ連携講座として実施します)
※新型コロナウイルス感染症の状況から、講演はオンラインで実施することが決
定しました。現在、通常通り会場を利用するか、または会場の利用を中止しオン
ラインのみの開催とするかを検討しているため、一時会場参加の受付を停止して
います。ご了承くださいますようお願いいたします。
[日時]2020年8月31日(月)14:00~17:00(開場 13:30)
[場所]札幌市環境プラザ 環境研修室1・2(札幌市北区北8条西3丁目 札幌エル
プラザ公共4施設2階)
※オンライン同時開催(YouTubeにてライブ配信)
[対象]行政職員、事業者、一般の方
[定員]オンラインは無制限 ※会場参加の受付は停止しています。
[プログラム]
〇令和2年版環境白書 解説
〇気候危機とグリーン・リカバリー(講師:藤野 純一 氏)
〇質疑応答
[申込み方法]2020年8月27日(木)までに、以下の方法でお申込みください。
〇申込みフォーム↓
URL: https://epohok.jp/event/12098
〇参加申込み用紙のFAX送付↓
チラシ裏面に記載の申込み用紙をご利用ください。
〇メール送付↓
必要事項(氏名・所属・連絡先)を明記のうえ、お送りください。
[申込み先・問い合わせ先]EPO北海道(担当:福田)
代表メールアドレス:epoh-webadmin@epohok.jp
[主催]環境省北海道環境パートナーシップオフィス(EPO北海道)、環境省北
海道地方環境事務所、NPO法人北海道環境カウンセラー協会、北海道
[協力]札幌市環境プラザ(指定管理者:公益財団法人さっぽろ青少年女性活動協会)
[後援]札幌市
☆詳しくはこちらをご覧ください↓
URL:https://epohok.jp/event/12098
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釧路湿原自然再生協議会
再生普及行動計画オフィス
〒084-0922 釧路市北斗2-2101
釧路湿原野生生物保護センター内
TEL :(0154)56-4646 FAX:(0154)56-2267
e-mail:wanda☆heco-spc.or.jp
URL:http://www.heco-spc.or.jp/kushiro/
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